機材紹介

■レントゲン装置

主に尿管結石の診断に用います。撮影前に、予想される被ばく線量を計算できます。

■超音波装置

身体に負担をかけることなく、腎臓や、膀胱、前立腺、精巣に異常がないか調べられます。

■干渉低周波頻尿・尿失禁治療器

低周波を用いて頻尿や尿漏れを治療する機械です。
痛みや副作用はなく、保険適応の治療になります。

■尿流量測定装置

おしっこの勢いを調べる装置です。
普通のトイレでするのと同じ要領で検査を行うことが出来ます。

■膀胱鏡

膀胱がんや尿道が狭いなどの異常を調べるのに用います。 昔は、金属製の内視鏡でしたので相当痛い検査でしたが、現在は細くて柔らかい内視鏡を使うので、痛みはかなり少なくなりました。 検査の際には麻酔のゼリーを使います。